朔夜　最悶えキャラ



惚れるべくして惚れたよね。


まずその彫刻のように綺麗なご尊顔…。
多分オート機能でずっと見ててもいいくらい好き。
そして指。細くて長いのにどこか骨ばっていて男らしい。
（こういう些細なギャップ萌えイイよね…）
そして横顔。正面から見た意志の強そうな
キリッとした顔とはまた違う、
あどけなさという魅力たっぷり。


人を見かけで判断するなって言われましても、
朔夜に限っては無理ですよね。
多分どんな奴であろうとも好きになってました。

ああ麗しい…


そ、


そんな朔夜が私の大好きなウブ…



鬼に金棒とはまさにこのｋ…





私情はひとまずこれくらいにしまして…
花魁と髪結いという距離が縮まるキッカケは一匹の猫でした。



「さくら」



(*ﾟｰﾟ*)
あの朔夜が笑ってる…！



「千早花魁」（微笑みキープ）




「な……何？」（凛さん動揺）






(つ∀-)ふ、


ふふふうふふふふふふふふふふふ…
（変な笑いが止まらない）




ってか、凛が最初の氷砂糖をなんとなく取って置くとこから
すでに恋愛の「れ」の字、始まってましたから！！
しかも朔夜に文字を教えるという
そんなの恋に落ちるに決まってる展開くるわけです。


そしてまたもや非常にニヤけたシーンこちら

「私ね。小さい頃、『も』の字が好きだったの」

「『も』……ですか？」

「うん。桃が好きだったからっていう単純な理由なんだけどね」

「そうやって好きなものに絡めると、覚えが早くなると思うの」

「うん朔夜は何が好き？やっぱり甘いもの？
自分の名前以外に、書いてみたい文字はある？」


「ーー千早花魁の名前を」


「え？」

「あなたの名前をどう書くのか、知りたいです」

「どうしましたか？」

「もしかして俺には難しすぎますか？」


え、っと、これは天然のタラシですか、天使ですか。


『ちはや』と書いた文字は、少しだけくにゃりと歪んでしまった。


「これで『ちはや』と読むんですね」


心なしか朔夜が嬉しそうなのは、きっと目の錯覚だ。
けれど彼が、まだ乾かない紙の端を撫でる仕草を見ていると、
どうしてか顔が赤らんでしまう。


そして何度も何度も『ちはや』と書く朔夜……




何コレえろい。





おそらくこの調子で萌えを拾ってたら
妄想ではなく暴走が止まらなくなりますがね、
皆さんにもこの萌エロ伝わりましたか？

こんな角度で攻めてくるかという攻撃。
（おそらく本人無自覚ですがｗ）
文字を撫でているだけでなのに
まるで体に触れられているかのようなこの恥ずかしさ。


無意識に息止めたよね…



( //´,_ゝ｀//)


・
・
・
・
・



その後、この文字教育の発展で
手紙のやり取りをするんですが
これもまた萌えシーンが連発、とにかく止まらない。


どうする、どうするよ。
どこまで拾えばいいのだろう…。


長文かごっそり削るか迷いましたが
読む方に考慮いたしまして←？
わかりやすく顔文字付きで簡単に
ご紹介させていただく事にします。


「その……また明日」


(´,,･ω･,,`)



「すごく……嬉しいです」



(´,,･ v ･,,`)




凛からの手紙を家まで待ちきれずに読む朔夜


↓
↓
↓


( *´ ∪｀ * )


↑
↑
↑



…っっと、心臓つかまれた。



これは天使だ、間違いない。キリッ






こんな調子でどんどん距離が縮まるかと思いきや
まさかの主人公から距離置こうと言うパターン・゜・(つД｀)・゜・
朔夜を傷つけるの辛い……からの



「ーーあなたが好きです」


辛いやら嬉しいやらごちゃ混ぜに。
そして声が届くなら叫びたい


（（あたしのほうが好きですっ…））



と、私の声はさておき、
しばらくの間、気まずい空気が流れた二人ですが
さくらちゃんの死でまた近づき…


「朔夜と話すのも、そばにいるのも楽しいわ。
文字だって、本当はもっと教えてあげたいと思ってた」
「手紙をもらうのも嬉しかった。全部、
誰にも見つからないように取ってあるの」

「だけど、無理なの」
「私は、桜華屋の遊女だから……」


「ーー花魁を、困らせるつもりじゃありませんでした」
「これ以上、迷惑をかけるつもりもありません」
「でも、あなたを想うことだけは許してほしい」



「好きです」


……あなたは、俺に希望しかくれていない

好きです

本当に、好きですーー


そして朔夜から二度目のぎこちないキス。
ではここから萌エロセリフどうぞ
（抜粋するの難しかった）


「嫌です。待たない」

「あ…………んっ……ふっ……」

「凛さんのここ……んっ、なんだか、甘い……」

「俺の指で……感じてくれてるんですか」

「ここ……？それとも、こっち？」

「んっ……はぁ……くっ……だめですっ……」

「だめっ……だ……汚い……っ」

「嫌です……すぐに終わるのは」

「はい……自分でするのの、何倍も…」


朔夜から発すると思うと妙にエロい不思議…

ウブってやっぱり素敵。乙女ゲの宝。


これでうまくいくかなぁ…なんて
そんなうまくいかないのが吉原彼岸花。
（本心言えない鬼畜仕様ともいう）
またもや気まずい空気が流れた二人ですが
今度はきちんと主人公の気持ちを伝えます……。


「布団をまだ質に入れてなくて、よかったです」

(´*゜　v゜*｀)>


ああだからもうこの流れでその顔は反則ーー！！
そして朔夜はこの間までＤＴだったのが嘘のように
飲み込みが早いみたいで先生困ります(/ω＼)


「好きにしていいって言いましたよね」

「ちゃんと気持ちいいんだって、あなたが教えてください」

「本当ですか？」

「ぁ、あ……すごい……」

「俺っ……っ中に……いますよね……」

「駄目だ……っ気持ちいい……」

「止められない……っ」

「っ好き、です……」

「あなたが、好きです……
どうしていいのかわからないくらいに」


「あなたが……そんなふうにっ……
はぁっ……俺を煽るから……！」



( ´☣///_ゝ///☣`)…



「な……なんですか、いきなり」

「離れてください。お願いですから」


「そんな可愛いことを言われたら……きりがないです」



そっくりそのままあなたに返し（ｒｙ




そして朔夜が少しだけ雰囲気変わったのもいいんです！
素直で正直者な朔夜ってとこは変わらないんですがね、
「さくら」って呼んだときみたいに
優しい声が多くなってきてるんですよー！！！


少しずつ明るい未来も見えるのかな～なんて
そんな風に思ってたら今度は邪魔者現る……。


…もう勘弁して(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ！

（さすがは吉原彼岸花）



そんな朔夜ルートの名前ありエンドは４つ
バッド３つ中、朔夜好きに辛いエンド２つ
仄暗いエンド好きにはたまらないバッド１つ。
★そしてハッピーエンドとなっております！！★



ここでは好きめなバッド１つを紹介しときますｗｗ
話の流れ的にというか朔夜の性格を知ってる者からすれば
豹変にちょっと違和感ありましたが、
後半に避ける選択肢ばかり選ぶとＢlack朔夜が光臨します。


「ーーなんですか、これ」

「どうしてこんなに濡れてるんですか」

「ー俺の指、三本も根元まで呑み込んで……
凛さんは、こういうのが好きな人だったんですか？」

「声ーー大きいですよ」

「ほら……またそんなに喘いで」

「我慢できないんですか？誰か来るかもしれないのに？」

「ーー俺だけの、ものになって」


「剃刀です」


「言いましたよね。俺だけのものになってーーって」


「はは……はははっ……」


「これで、凛さんは俺のものーー……」


朔夜が笑ってる！朔夜が嗤ってる！！！



こういうＢＡＤっていいよね。


( ͡° ͜ʖ ͡° )




ちなみに剃刀で主人公を殺したわけではないです。
主人公の価値はなくなりましたが……。
ブラックでＳな朔夜にかなり悶えたよね。
うん、朔夜だからこそ萌えたエンドでありました。





それでは続きまして、
何年乙女ゲしてんだお前…！
と自分を問い詰めたくなるような選択肢との戦いに
幾度も挑戦し、やっと勝ち取ったハッピーエンドいきましょう！


まず一言…

なんて幸せな未来！


朔夜ルートは本当に困難が多かったので
噛み締める幸せが尋常じゃないっす。
ナイフを掴んでくれた事、（あのスチル格好良すぎるよね…っ！）
自由にならなくなった腕でも凛を守ろうと必死に足掻き、
二人の未来を信じて立ち向かう朔夜。

そして迎えるハッピーエンド…

ああ、やっと隠れずに朔夜とラブラブできる…！

そりゃあ、格別に幸せですよね。



二人にはかの子という子どもが出来ているんですが
そのお下げを結うのは当たり前のごとく朔夜なわけで…


「母さんはいつも乱暴なんだもん。
父さんにしてもらうほうが絶対上手！」

「父さん、やって。母さんはへたくそなんだもん」

「母さんのことを悪く言う子の髪は、俺は結いたくないな」

「かの子の母さんはすごく優しくて、賢いんだよ」

「かの子の母さんは偉いのね？」

「ああ、天下一だ」


な、なんて温かい家庭！そして朔夜の声が…！声が…！
すごく良いパパボイスになってる…！
なにこの旦那、今すぐ欲しい！宅急便で送って！！


「帰りにお土産を買ってきたよ。ご飯が終わったら皆で食べよう」

「わかった！栗かのこでしょ！？」

「そう、当たり」


そこは変わらないようでｗｗｗｗ


火にかけた味噌汁が湯気を立て、
狭いながらも温かな我が家をほかほかと満たしていった。


どうしよう、このままここにいたい…（現実逃避）


しかし、これだけで終わらせないのが吉原彼岸花！！
きちんとご褒美が用意されてましたｗｗｗ
「凛さん」呼び＆敬語で始まる二人の時間…

「だめ……かの子が……」

「あの子は、一度眠ったら朝まで起きてこないでしょう……」


↑の”……”に隠されたリップ音がくそエロい。
というか朔夜は最初からリップ音エロいけど。


「気になるなら……声を立てないで」


さっじゅじゃじづｊｄｗ∑(〃ﾟ ｏ ﾟ〃)！？？


チュッチュッしながらのタメ語チェンジとか

いつの間にそんな高度な技を…っ！？

そこから朔夜の水飴プレイスタート。


「全部……舐めてください……」

「動かないで」

「凛さんが教えてくれたんですよ」

「そここが、こんなふうにびしょ濡れになるのは……
俺とするのが、気持ちいいからだって」

「はぁ…すごく、甘い……」

「駄目です」


朔夜の目がエロくなっている。
私の大好きな甘い意地悪っ子になっている。

そしてキッパリ言おう！

変態になってます！！！グッジョブ！


「俺にとって好きなもの同士をかけあわせたら、
もっと美味しくなるだろうなと思ったんです」


その安易な考え……嫌いじゃないよ（ただし朔夜に限る）
むしろ真っ直ぐに変態に突き進む君が愛しくてたまらないです。

「それを聞いて安心しました」

「このままもう一度、協力してもらっても構いませんかーー？」


↑このときの朔夜の目の色気…
やばいです、これはやばい。

そして最後のスチルではしっかり水飴回収されてる模様ｗｗ


朔夜ってすごく真面目なのね…


(๑◔‿◔๑)




最後ふざけ気味に書いちゃいましたが、
これはプレイしてから時間が経った余裕ってもので
プレイ直後はきっとまともな文章なんて書けないくらい
朔夜に染まりました。

私はこういう可愛いタイプを最初は調教し（←言い方）
成長したらゲロ甘に翻弄されるパターン大好きです。

だからといって
成長前が萌えないとかそんなんじゃないんです！
むしろどちらもあるからこそ美味しいというか…。


あれ、これは…


 
「俺にとって好きなもの同士をかけあわせたら、
もっと美味しくなるだろうなと思ったんです」


そ、その通りでございました。