いや～わかってます！自覚してます！
玲人の感想は感想というより解説じゃねーか！ってね！


”復讐”という重いテーマに沿う玲人ルートは
流れてる空気も重めだったんですよ。
玲人のMとたまに見せる鋭さにドキッてして…
どう萌えたかっていより、
その雰囲気を楽しんだに近かったんです！
（ノリノリでいじりながら）

それに比べると輝ルートは
”どうして輝が復讐を手伝ったのか”っていう
彼の謎な部分に迫っていったので、
主人公も前向きでキラッキラしており、
二人の距離を縮めていく様が丁寧に描かれていました。


まぁ何が言いたいのかといいますと、
萌えはこちらのほうが拾いやすかったって事です！
（早くそれを言えよ）




○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*




輝はエンド２つ！
私はEND６→END５と進めていきました！



ＥＮＤ６「閉ざされた扉」
ＥＮＤ５「輝の天秤」



正直攻略でいえば、
輝のほうがチョロいっす(σ * ´v`)σ　


攻略でいえばね！




輝ルート




公園で玲人と現婚約者の会話を聞き、
完全にぶっちんキタ主人公、幸。


帰宅して
 
「私を抱いて。私に、人を誘惑できるだけの術を教えて」


「……本当にいいの？」


「それとも、やっぱり私みたいな地味な女は嫌かな」


「嫌だと思っていたら、あんな提案はしないよ。
僕は最初から、君を抱きたかった。
そうしなかったのは、君に後悔してほしくなかったからだ」



ドキッ(〃゜△゜〃)



こ、こんなストレートに言ってくれるなんて……。
ってドキドキしていたら、



「君、ラテックスは平気？ポリウレタンのほうがいい？」



え(゜ロ゜)？


まさかのムードぶち壊し発言ｗｗ



「あの……本当に抱いてくれるの？」


「ああ、抱くよ」
 
 

え、軽くね？大丈夫なのか？

 
 
「君がいいと言うのなら、何度でも……」



ここで急に艶っぽくなる声！
やばい！やばいウィわーー！！
好きなんだよ！こーいうの！！


「さて、どうする？
僕としては君を抱いてしまいたいけど、
前に言った通り、選択権は君の手の中にある」
 
 

「僕に抱かれて、君は後悔しない？」
  
 
 
しないっ！抱いてください！！（即答）
（誘導尋問？何これ美味しいネ！（＾ｑ＾））


 
「いいよ。それが君の望みなら……」
 
 

( *ﾟ-ﾟ* )ボッ またこの声……
このままじゃ心臓もたないってば！！


よし！気を逸らそう！！


「輝さんは、あれの時のあれとか……つけるんだね」


「ああ、あれね。普通はつけるでしょ」


「玲人さんはそういうの嫌がったから、それが普通なのかと……」



「え、本当に？僕以上に救いようのないクズだね。
死んだほうがいいんじゃないか 」




なんか恐い方向に逸れたぞ…（O_O；)





寝室に入り緊張していると、




「ほら、繰り返して。僕は、君の道具」



「輝さんは……」





「－－私たちは二人でひとつの天秤。
だから私は、輝さんの一部」





「え……」





このときの彼の驚いた顔が素でして、
輝ルートではここにどこまで辿り着けるかがポイント！
 
で、二人が初めて繋がるシーン！
あのスチル、すごく好き～！手の絡め方とか！幸の顔とか！
普段なら愛し合ってるのが一番なんですけど、
このゲームならではのエロシーンだからですかね？
輝との”初めて”美味しくいただきましたーー！！でへへー！
 
 
そして笑いもしました。


幸が

比べる対象が玲人さんしかいないから断定はできないけれど、
輝さんのものはかなり……大きい。


れ、れ、玲人……(つд⊂))))


ごめん…また笑ってしまった私を許して。
大丈夫、わかってる！君のは長さじゃない太ｓ…(ry



で、それを


「いたくない、けど……すごい、おおきい……」



正直に言っちゃったよｗｗｗ



「……」←笑う


「それは男冥利に尽きるね」



心なしか、また大きくなった気がする



だ、だめだ。これ以上はだめだｗｗｗ
輝＞玲人！！つまりはそういう事です！キリッ
（玲人の為を思って短くまとめただけですよ！）



このシーンの萌えボイス（厳選）



「ぎゅって、入口のほうがしまるんだ」

「っ……、あ、ぶな……。うっかりいきそうになっちゃったよ」

「今の、わざと？」

「はは……どうやら君と僕は、とても相性がいいみたいだ……。
君が気持ちいい場所を擦ると、僕も……気持ちがいい」

「なにが無理？」

「ああ、そうだよ……っ、はぁ、……いいね、君は覚えるのが早い」

「は……大丈夫、恐くないよ。一緒にいこう」

「っ……！」



素晴らしい指導つきのエロでしたよー！！
輝の余裕が思った以上になくて私得でした～でっへっへ！


行為後の会話、
幸のお気に入りボイスも紹介。


「輝さんの意地悪。悪魔」


「あれ？天使なんじゃなかったっけ？」


「もうそれは言わないでください……」


↑↑コレ↑↑……めっっっっちゃ可愛いんです！！！
輝のいじめたくなる気持ちがわかる！わかるよ！！
 

 
いかん！また長くなりすぎた…！！
 
 

この後も二人の関係は復讐のパートナーとして
良好なまま進んでいきます。
 
あのマッサージからのエロとかね。
語るの我慢しとくけどね！！！
先生の指導は淫らです！（*/∇＼*)きゃっ
 
ある時、ちょっとした会話の流れで、
幸がいつかはこの家を出る、と輝に言いました。
輝はそんな幸に対し、出なくていいと伝えます。
いやいやそんな甘えるわけには…
 

 
「じゃあ、家族になろう。明日結婚しようか」



w(*0ｏ0*)w　ワ　オ　！



なんという発想！普通はできない！
さすがは輝先生だ！


「まぁ、たしかに僕が君に対して抱いてる愛情は、
恋愛のそれとは違う」


「けど、僕は君が好きだ。結婚してもいいと思うくらいには、
好ましく思ってる」
 

輝節というか、なんというか…。独自ワールドｗｗｗ
でも彼はいたって真面目です(｡+･`ω･´)！！

幸は輝のこれからの幸せの思い、復讐が終わったら
私のことは忘れて…と言いますが

 
「意味がわからない。なんで忘れなきゃいけないの？」

「だって、一生一緒にいるわけじゃ……」

「一緒にいればいいじゃないか」

「え……」

「ずっと、一緒にいようよ。そのほうが楽しいよ」


幸はこの狂っているからこその輝の真剣さに涙します。
恋愛感情抜きにしても嬉しい。ああ、寂しかったんだ。
輝さんがそれを気づかせてくれた。




(pд`q。)






そうして玲人との再会。
誘惑しようと輝のシナリオ通りに進めますが
幸はどこかうわの空。


メルアドだけ交換して家に帰ると
考えるのは輝のことばかり…。


この後の二人のやり取りもよくてですね。
もう何目線なのかわからないですが、
甘える幸がものすごく可愛くて襲いたくなります。


そんな幸に輝も


「……困ったな」


「僕の天秤は、ますます壊れてしまったみたいだ。
君が可愛く見えて仕方ない……」



（お前も可愛いよ）
 
 
 
朝起きると早速玲人からメール。



「ーーお前の今の男は、俺の存在を黙認してるんだろう？
だったら俺に抱かれているところを見せても驚かないよな。
いや、黙認するくらいの変態だから、むしろ喜ぶんじゃないか？」




ぎゃーーーー！玲人キモいよーーー！

輝さーーーーーん！！



報告しても全然驚かない輝。

……うそ！許しちゃうのかな。
もしかして玲人ルートのあのシーンまんまくる？

不安に思ってたら、輝に公園に誘われ、
外でのエッチです！ぎゃ！！

これに比べたら、ホテルの窓際で
玲人とするのは恥ずかしくないでしょ、

って言ってますが…



いいや、
これは嫉妬だね。独占欲だね。



だっていきなりの、

ポリシー変更ですよ！？


避妊具なしでする行為を
あんなに嫌がっていたのに…今回のこれ。



色々考えるのって楽しいわーーー（（（´＾ω＾｀）））




そして
ついに玲人に抱かれに行こうとする幸。
それを見送る輝。



引き止めてほしいな…



でも輝は瞼にキス。
唇にキス。額にキス。




「……いってらっしゃい」




え、ものすごく行きたくない。
全然声に覇気がないんですけど…いいの？
引き止めてなくていいの？行っちゃうよ！？


待ち合わせのバーに行くと
痩せた玲人がお出迎え。


え、ものすごく復讐したくない…
玲人ルートした後だから余計に思うけど、
色んな意味でもう復讐したくないです、私。


そんな態度が玲人にも伝わったのか


「本当に、今でも俺を愛しているのなら……
さっき俺が口にした二つは許せないはずなんだ。
憎しみを抱いていないと仮定しても、不安にはなるはずだ」

「お前、どんなに表情を取り繕っていても、
瞳の中は正直なんだよ。嘘がつけない」

「そのお前の瞳が言ってたんだ……。
俺のことなんか、もうどうでもいいんだって」



れ、れ、玲人……。


こんなところでも不憫キャラなのか…(´；ω；｀)


しかもこのBGM…あのときに使われてたやつや……


指輪まで返して、輝への恋心を自覚させるなんて




良い男じゃないか……o(TヘTo)




この玲人はとても好きだけど、さ　よ　う　な　ら　。
私はあっさりと復讐を捨てた。



雨でずぶ濡れになりながら家の前まで着くと、
同じくずぶ濡れて立ち尽くす輝の姿。


しかもいつもと違う空気を纏う彼。
どうしてこんなところに！？？



「君こそ、どうして戻ってきたの」



「それは……私……」

・
・
・
・
・
・
・


「ごめんなさい。私……輝さんが好きになったの。
だから帰ってきた」

「僕もだよ」（即答）



「え」



「君を愛してる」



「それは、えっと……家族愛とか友情的な意味、だよね？」


「いいや、できれば恋人にしたいと思ってる」



？？？？？？？？？



「で……でも、輝さんは私のことは恋愛対象じゃないって……」


「そう言っていれば、君が僕のことを『好きだ』なんて
言わないと思ったんだ」


「……言われるの、嫌だったの？」




「ああ、嫌だったな。
好きだなんて言われたら、本気で捕まえたくなる」





(ﾟωﾟ// )




あ、あ、輝さん。
たった今、私の心を捕獲されたようです。



「ふーん、そう」



(;ﾟ∀ﾟ;)||あ、あれ！？



「じゃあ、恋人になろうか」




(*^o^*)




「どん底からだって這い上がってみせる。
だから安心して。私を不幸にして」




幸、カッコ良すぎるｗｗｗｗ
こりゃ惚れるわ。


こうして二人は恋人になります！
幸は輝に頼りっぱなしは嫌だとバイト探し。
見えない力で妨害されてるとも知らず、
一生懸命探す幸。

なんだかんだとありながらも、
ショップでの面接決定！髪もバッサリいっちゃいます！


この行動力には輝もびっくりｗｗ



翌朝


ふんふーん♪さて面接だー！！


リビングに行くと泣きそうな顔した輝。




（’・ω・｀）




何！？今度は何！？
もうちっと幸せ気分味わいたかった…orz



輝は幸に、”３億円の借金をした”と告げます。



(ﾟ(ﾟ(ﾟ(ﾟДﾟ)わお！



でも、あの輝が急に仕事で失敗するとは考えにくく、
私はこれ嘘だろなーと思うんですが、幸は信じます。


「よし、輝さん。私のマンションに引っ越そう」


ああもうだから惚れるしかないよね。
玲人ルートとは違う輝きを放つ幸。


輝もびっくりしすぎてしばらく無言ｗｗ


幸のマンションで暮らすようになった二人。
幸は例のショップで、輝は工事現場で働きます。
あの輝が工事現場で働くなんて…
あれこれ本当の話なのか？


そんなある日、家に帰って
リンゴ食べさせてもらってたら、
風邪を引いていたらしく、ぶっ倒れる幸。

無理をさせたとひたすらに謝る輝は
わがままを言ってほしいという。
幸はそれなら今年のお祭りで
わたあめを一つ買ってほしいと言う。

輝が一つだとすぐになくなっちゃうと言うと、
次の年も買えばいい。
毎年そうやって一つをわけ合おう、と提案する幸。


すると突然、彼の目から涙がこぼれる。


「っ、ごめん」


「……僕が嘘をついているとしても、
君はそう言ってくれる？」



嘘をつかれるのは悲しいかな。




というと、室内温度が低下します。



〔；・Д・〕




あれ、あれ？落ち込んだのかな？






「大丈夫。わかってるよ」





(⌒▽⌒)






ぞわあああああああああああああ！
これはこれはくる！きっとくる！！！！！


数日経って、すっかり元気になっても
べったりとくっつく輝。

少しのお出かけも一人にしてくれません。
朝も昼も夜も会社の送り迎えも輝と一緒。


行為に目隠しをされ、
幸に気づかれないように何度も中出し。


「愛してるよ。だから君も、僕を愛して」


フルコンプした今ならこの意味わかりますが、
幸は相思相愛なのに、何でそんな事言うのだろう？
と不思議に思います。

ウィンドウショッピングをしていると
輝はあれ可愛いとベビー用品を指差す。


ん？何でベビー用品？誰かに買うの？


「はは、誰にって、僕たちの子供にだよ」


「結婚前提のお付き合いなら、
普通は子供のことも視野に入れて考えるでしょ？」


でもまだ気が早いよ


「でも、いつか必要になるよ」





「……きっとね」





END６「閉ざされた扉」（別名：孕ませ軟禁END）


輝の過去を知ると違う見え方をするＥＮＤ。
今はあまり語らないでおきますね～！



○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*




わたあめの話に戻りまして…。


突然、彼の目から涙がこぼれる。


「っ、ごめん」


「……僕が嘘をついているとしても、
君はそう言ってくれる？」


「……輝さんが傍にいてくれるのなら、
嘘なんて恐くない」


「！」


「なんでそんなに、君はいい子なの」



(´；ω；｀)



「輝さんがどんな嘘つきだとしても、一緒にいるよ。
私には、それしかできない」


「……っ」


それしかじゃないよ。
なかなか簡単にできないもんだよ！！


「うん……僕は君と出会って、ますますおかしくなってしまった。
二十四時間、君のことが頭から離れないんだ」



主人公ホントすごいわ。
輝の驚く顔だけでなく
超レアな泣き顔も引き出しちゃったよ。



そしてとある高級ホテルにて、


借金が嘘であるとネタばらし。


それに対し、幸は安堵の表情を浮かべる。
輝が苦しむことはないんだね、と。
またもやびっくりさせられる輝。
騙されたと怒るのが普通だ、と。


はっとして怒る幸


心配したんだから！！！！


さすがです。
そこなんですよね、彼女の場合。


そしてそんな幸に圧倒されながらも
どうしてこんな嘘をついたか
輝は自分の過去について語りだします。


輝の生まれた場所は田舎で、
とても閉鎖的な考え方をする村だったそう。
（ほとんどが村人同士で結婚する）
そこに観光に訪れた外国人と
村の女性との間にできた子が輝。


輝はそんな自分を
”無責任なセックスの果てに生まれた、望まれない子供”
と表現します。


（輝が避妊具をつけないセックスが嫌いな理由）


最初はいつか迎えに来るという
男の言葉を信じて待っていた彼女ですが、
輝が生まれるころには騙されたと気づいたそう。

輝を見るたびに己の愚かさを嘆き、
そのうちに虐待するようになった彼女。

他の村人たちは、気づいていても見て見ぬフリ。
異国の血が混ざった子供に対しては特に冷たかったのです。

唯一の友達だった聡も、
嵐の日に川に流されて亡くなってしまった。

こんな村出てやる！と中学卒業と共に上京。

しかし世間を知らない輝は
自分を愛してると囁く綺麗な女性”麗”に騙されてしまう。


ーーそう、幸のように。


麗が姿を消してしまい、輝は無一文。
死のうと思って橋の上にいたときに声をかけてくれたのが、
今の戸籍上の母である『望月真理子』
彼女は当時の輝にとって
現在の幸を手伝う輝のような存在となります。

そして、やっとの思いで
復讐相手に再会できた場所は墓地。
麗はすでに死んでいたのです。

真理子の死後、輝は彼女の全財産を継ぎます。
お金もあり、彼女の残した人脈もあった為、
全てを思い通りに動かせるようになった輝。
しかし全然面白くない。

新しい暇つぶしがほしいなー、と
探していたところで幸と出会う。

かつての自分と同じような状況の幸に
自分の果たせなかった復讐を果たしてもらったら、
胸がスッとできそうだと期待する。

目的がないなんてのも嘘。
本当は幸の復讐心を利用する気満々でしたｗｗ


しかし誤算が生じる。


輝は幸を愛してしまったのだ。


やがて恋人関係になると、
いつか幸は自分を裏切るんじゃないか…と
そんなことばかり考えてしまい、
気が狂いそうになる。


そこで輝は嘘をつく。


金持ちじゃなくなっても
自分を愛してくれるのか試すために。



これが嘘の理由だ、と彼は話しました。




じゃあ、おあいこだね！


違うよ、君はもっと綺麗で…


復讐しようとした女が綺麗なわけない、普通の人間だ！


僕は君が思う以上に汚い人間で…


私も汚いし！お似合いだね。
というか、汚いも綺麗もどうでもいい！
好きだから一緒にいたい、ただそれだけだよ！


凄まじいパワーで輝を圧倒ｗｗ


輝もなんだかどうでもいい気になるｗｗ


そして結婚指輪を渡す。


「明日結婚しよう」


「最初に出会った雨の日から、
私の生きる場所は輝さんの隣になったの。
それはこれからも、ずっと変わらない」


「本当に？」


「う、うん」


「本当の本当の本当に？」


「だ、だから、うんって言ってるじゃーー」



「ひゃっ！？」（お姫様だっこスチル）



「っ、やった！うわっ、やばいくらい嬉しい！」

↑このはしゃいでる輝、可愛いーーー！
口調違うのが萌えるんだわー（ ≧ω≦ ）！！！



「－－愛してるから、君を一生離さない」



(∩∀`*)はい…。




輝の天秤（輝視点）



またね、ここで知る新事実ときたら。


まず、輝の一人称変わったーー！！
俺だよ！おれ、オレ！


ぎゃーー！新鮮！！新鮮！！！(≧▽≦)


玲人視点よりも多く
彼の目線からのストーリが進んでいきます。

輝はどうも最初から幸がお気に入りだった模様ｗｗ

公園にわざと行ったり、詩織の会話を聞かせたり…。
幸の復讐心に火をつけさせるくせに、
玲人に抱かれたら…と胸の中で唱えただけで
息が苦しくなってる輝ｗｗｗ

幸を思い出しながら、
体の相性いいんだよなぁ、
声とかもすごい可愛いし、
いや、顔もか。性格も……


結局は全部か。


自分でツッコんでるｗｗｗｗｗｗｗ



輝の口調が違うボイス萌え↓


「くそっ。なんだこれ」


「くっ、ははっ。あははっ、あーあ……。最悪だ。
いつの間にか、けっこうはまってたんだな……」



そして酔って疲れて眠る幸を見ながら

（はぁ、こんなにすりすりされたら我慢できなくなるだろ。
ああ、やっぱ入れちゃおうかな。起きた瞬間に慌てる彼女を見るのも面白そ……）

（って、落ちつけ、俺。今はまだ早い。
彼女の許容量を超えることをしたら、逃げられるかもしれないじゃないか）



輝の頭の中、けっこう騒がしいｗｗｗ



そして素に戻ると表情がなくなる輝は、
唯一の友達だった聡の表情を真似て笑っていたことが発覚！


玲人に対しての

（お前は恋する乙女か）

（さっさとメールしてこいよ、クソ野郎。
今ならまだ、命だけは取らないでいてやるからよ(⌒▽⌒)）


玲人－－－ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


この態度には笑った。



そして幸が玲人に抱かれに行ったあの日。


輝は幸には見せずに、
かなり黒いことを考えていたｗｗ

時間を持て余し、料理を作ることに。
ピクニックでの可愛い幸…
いや、愛しの幸を思い出し、


（あれは天使だな、天使）


俺はそんな天使の唇を吸っていたのか……。



！！！！！！！



輝の頬がほのかに赤い！！！！！！



(//´･ω･｀//)



かわいいぃぃぃーーーー！！



（帰ってきたら、またキスしよう。すっごい濃厚なやつ）


（でも、玲人もあの唇吸うんだよなぁ……）





ダン、ダン




無意識に包丁をふるってしまったらしく、
まな板の上には滅多刺しにされた鶏肉……





やっぱり恐い人だった。





そして玲人に抱かれずに帰ってきた幸。



抱き殺してやりたいくらいに、愛しくてたまらない



「君こそ、どうして戻ってきたの」


（（ねぇ、早く俺が好きだと言って））


「それは……私……」



「ごめんなさい。私……輝さんが好きになったの。
だから帰ってきた」

「僕もだよ」（即答）


あまりに待ち過ぎたせいで「よし来た」と
言わんばかりの勢いで返してしまった。


（……急ぎすぎた）




かわいーーｗｗｗｗｗｗ




でも彼は面白いだけではないですよ！



君には悪いけど、俺は君を捕まえる。



死ぬまで離さない



それでこそ、我らが輝さん！！！！！






＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊





輝はふと自分が奥山輝だった頃を思い出す。


してもらってばかりで、何も求めてこない真理子。
なぜだと疑問をぶつけても、彼女は何処吹く風。
さらに、自分の命はあと三ヶ月程だと言う。
ショックを隠せない輝に対し、真理子は淡々と
貴方は自分を嫌いだと言っていたでしょう？
ならば永遠にとれない仮面をあげると告げます。
そうすれば本当の自分を傷つけられることはなくなる、
どうか過去の自分を捨て『望月輝』になって…と。

そして楽しい遊びでも見つけたように
「私と同じように絶望を拾って」とも残します。
（つまり今回の復讐は自分の為だけでなく、
真理子さんの意思でもあったようです）

輝はまったく違う自分になるとしたら……と考えて、
ふと聡の姿を思い浮かべます。


こうしてーー彼は『望月輝』になったのでした。


ＥＮＤ６とＥＮＤ５の分岐地点。

彼が

「……僕が嘘をついているとしても、
君はそう言ってくれる？」


の嘘は借金だけでなく、
輝の今にもかかっていたんですね。


ＥＮＤ６の”嘘をつかれるのは悲しい”と言うと、
自分も否定されたような気持ちになったのだろうな…と
ＥＮＤ６の解釈が変わりました。

ちなみに最初は輝が激怒したのかと思いましたね。
次に輝の出生の話のあたりでは、
もしや孕ませて捨てようとしてたのかと思いました。

真実はＥＮＤの名の通り、閉ざしちゃうんですよね。
彼の本当の部分を見せない為に。

でも

「輝さんがどんな嘘つきだとしても、一緒にいるよ。
私には、それしかできない」


と言われると、輝は感動！！
そしてあえて仮面を被り続けることに決めます。


幸が愛したのがこの俺なら、どんなに苦しいときでも、
俺は望月輝を演じよう。ーーそう、幸のために。


なんだろうね、この嘘って嫌いじゃない！
それに幸は意外と賢くて、根性もあるので、
輝の『俺』な部分を少しずつ引き出しまえそうな気もするｗｗ



最後は再び幸視点！


なんと二人は新しい屋敷に引っ越してました。


縁側でのんびり～…からのエロｗｗｗ


またこのスチルも良いんだよなぁ…。
やっぱり幸せなエロは最後にふさわしいね！


そして、こちらは爆弾を落とされませんでしたがｗ
幸はやはりすごいなーって感じるラスト。
観察力どんどんパワーアップ！！！



彼の愛は柔らかな真綿のようで、
喉元につきつけられた刃の鋭さも持っている。

『信じる』という言葉で彼を縛るこの行為も、
ある種の狂気を孕んでいるのだろう。


それでもーー私と輝さんの『幸』はここにある。





ＥＮＤ５「輝の天秤」





とにかく幸が凄かった輝ルート。
”二人でひとつの天秤”という言葉に
ふさわしいラストでしたね～。

いつか幸が自然に彼の仮面を
剥ぐ日が来ますように！！！
子だくさん夫婦目指して頑張ってね！！




○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*:;;;:*○*






あれ、やっぱり解説ちっくになってる…




(　^▽^)ははは！（笑って誤魔化す）




ブリ大根同様、
わたあめの話はうるっときました。
何だろうね、この温かい涙は…。

そして皆さんに言いたい。


輝の立ち絵、素晴らしいよね！！！

ψ(｀∇´)ψ でへへへへへへ

それにあの声が加わっちゃえば、
そりゃー詩織さん状態になりますわな！！
ぐはははは！ぐはははは！

玲人の扱いも面白くて良かったな～♪

あと、思ったよりＳじゃないかも！
やんわりと誘導するタイプでね、
何だかんだで幸には甘いんですよ～。

（///∇//) そんなところもいいんだけど…。


最萌えって今回は二人しかいないので
どちらかというと輝とさせていただきます。
玲人を後にプレイしてたら玲人って答えたかもしれなくて
ちょっとわかんないんですよね～。今回ばっかりは。
（さんざんイジったし）


次回は全体的な感想です。


こんなには長く書かないと思います！！！


εεε＝┌|*＾｡＾|┘