あ、
前回に引き続きあまり深いとこには突っ込まないで
萌えを拾って参りたいと思います(｡+･`ω･´）


：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：＋：：：：





いや～唐紅編ですからね～。

出会いの場面で受ける印象が変わってくるかな～？
なんて思ってましたがね…



ブゥーンブーン))))))



ハッ。ドイツもコイツも、
ひょろ長げえもやしみてえにシケた面してやがんな。

このっっ、クソもやし共が！！！！！



くれなゐバイク、

通常運転でした



ショウ君やいめ君殴ったり…
もはや凡人では真似できぬ好感度の下げ方…。

ただひとりの男に、ただひとりの女なんてモンは
ガキの幻想だ。愛は永遠にゃ続かねえ。
…どっかで終わるもんさ。

くれなゐ様は、
てめえの言う”ひとりの男”になるつもりはねえ。
桜花の女も同じだ。


そんな事を言いながらも徐々に
主人公のことが気になっていく模様の唐紅ｗｗ



み：……唐紅さん、あのっ！


く：くれなゐ様だ。これからはそう呼べ。


み：うっ。様はちょっと。…じゃあ、”くれなゐ”さん。


く：……っ。)`Д´)


く：……もういっぺん呼べ。(//` П´//)


み：くれなゐさん。



く：俺の目を見て言え。(//` □´//)







何この可愛い俺様…(´、ゝ｀)









他にもまだあります！！


だから、その名前で呼ぶってのは…だあっ！

るせえ、バカ。

この体も、見る物全部おめえの全てを俺の物にしてえんだよっ。
おめえの隣に俺がいるのが当然だろ！
ふらふらしてんじゃねえよ！



で、その後いろいろありまして……
死にそうになったみことが泉姫に覚醒するんですが
そのときに泣いてる唐紅！！（超レア）


ああっ…おめえが生きてりゃいい…
俺じゃなくてもいい。おめえが悲しい思いをしなけりゃ、
相手は誰だっていいさ。

だから、いくな。俺を置いて…いくんじゃねえ。
おめえが死ぬことが、俺は一番怖ええんだよ！

みこと。…好きだ。
俺は……おめえが好きだ。
おめえが、俺がずっと探していた”ただひとりの女”だ。






…(ી(΄◞ิ౪◟ิ‵)ʃ)デレタイムきた～！






からの、

パートナー解消＆唐紅の結婚話

しかもそれを他人から聞かされるという…。



(　ﾟдﾟ)


ぽっかーーーーーーーん



え、このタイミングで離されちゃうんですか！？
今からデロ甘展開くるんじゃないんですか！？
さすがに全国に数万といる（多分）
Ｍっ子の皆さんも口を開けて思考停止したはず！！






さっきまでの甘い空気が……。



(꒦ິ⌑꒦ີ)



そこで現れるいめ君という天使



(꒦ິ⌑꒦ີ)……



君のことあきらめてないから、俺。




(ව̐ ˒̫̮ ව̐)





ぱあああぁぁぁ




:*:✼✿(ღ✪ｖ✪)｡ﾟ:*:✼.








パワー注入完了(｡+･`ω･´)ｷﾘｯ！







真相を確かめにいざ、唐紅の屋敷へ！！
そしてそこで唐紅の妻になるという露吹と戦います。
そこで露吹には結婚の意志がないことも判明！！



(っ´ω`)ほっ



そしてここで唐紅視点の話に変わるわけですが
唐紅はみこと達が屋敷に乗り込んだことも知らず、
露吹と一夜を過ごすために屋敷に戻ります。



ここで、

ちょっと、言いたい。


なんで主人公と結ばれない運命を受け入れようとしている！？？


なんで他の女性を抱こうとしているの (;´༎ຶД༎ຶ`)！？？？
（これに関しては百歳先輩にも冗談とはいえ
そういう話をした出来事あったので余計にムカッ）


なんで黙って全部決めちゃうの！？？
あんなに生気奪ったり儀式とかキスとか
想いを伝え合っておいて、これはなくない？


そして主人公のことを想ってるくせに
他の女性抱いたらその女性だって辛いだけなんだから！

щ(`Д´щ;)



と、私にしては珍しい怒りモード。
もちろん唐紅には唐紅の事情があるとは
わかってはいるんですが、許せない。
あんなに俺の女とか言ってたくせにぃ～！！！！

それでも主人公のみことは
怒ったりせずに唐紅に素直な思いを伝えます。
（ああもう泣けるよ、みことちゃん本当できた女だよ…）



そしてここでイチャイチャタイム。



私の好きな時間なのですがｗｗｗ
なんだろうな…ちょっと複雑でした。

でも真っ直ぐに

みこと。おめえを俺の妻にする。
おめえをこの手から離すくれえなら、帝に殺されてもいい。

”生きたい”欲よりもおめえを抱く一瞬が欲しい。




（　＾ω＾）はい！



ここで流されるあたり、私はチョロい。
が、しかし。



中断。



（　＾ω＾）はい？


ふぅっ。本当はおめえをここで抱いて最後の未練を断ち切ってから
帝に渡そうとしたが、止めだ。


おめえはすげえ女だよ。
このくれなゐ様からここまで引っ張りあげるたあな。


（　＾ω＾）あれ？褒められても全く嬉しくないぞ…。



ていうか


帝に渡す気まんまんだったんかい！！！！




甘い空気も再び消えちゃったんで
唐紅ルートは恋愛の美味しいところを
第三者の手と彼自身の考えにかなり邪魔されまくりました。


まぁしかしこれでやっと
唐紅もみことと共に生きる未来を選んでくれ、
母である艮を倒し…たと思ったら


艮復活。



主人公最大のピンチ！！





待って！（いめ君登場）





君を逝かせない。逝くのは……君じゃない。

…俺が連れて逝く。ツキの果てまで。

……そのエンジンに……君の”水”が欲しい。



Fly me to the Moon…”私を月に連れてって”。




そして艮を倒すと…



みことちゃん、ひと足先に……月で待ってる。
いつか来て……俺、待っているから。



ここでとびきり笑顔のいめ君が消えて…。



その時に、今度こそ……告白するんだ、君に…。



あのね、俺。――君のこと……。




（ΩДΩ）ブワッ



すぐ行く…。走って…
（とあるフレーズを口走りたくなる）



｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡い、行かないでぇぇーーー！




うおぉぉぉぉぉぉぉーーーー！
もう言いたい！いめ君について言いたい！
ずっと我慢してたんですけどね、


いめ君攻略できないんですか！？


最初の出会いから可愛くてタイプなんですよ～。


わっ。うわああ！ああ、あなっ。
あなたはっ…”ミヤマカラス”の君！！！！

って、うわあ！言っちゃった！いや、あの、そうじゃなくて
ごめんなさい。違うんです、俺っ床見てて、君だってわからなくてっ！

ああ。違う、そうじゃない！ええと、ええ…うう…。


……(๑˃́ꇴ˂̀๑)……


俺は弱いけど、彼女の身を誰よりも守りたいと思っている。
だから、殴られないとどけない。


……(๑˃́ꇴ˂̀๑)……


ぎゃあっ！！ななな、なっ！
ソレ、ソレ…！ううう、上にあげてっ。
いけないよ、そんな、俺っ、おおお、俺！

あのな。お前ら、そんなこと言うと”トロチャー”
作ってやらないぞ？


……(๑˃́ꇴ˂̀๑)……



……っ、俺、おれ……っ、俺は、君のことが好きなんだ！

今年の春に君を電車で見かけた時から、ずっと好きだ。
見た目だけじゃない、声だって、笑うのだって、
仕草も、やさしい君の心だって全部っ、大好きだ！

俺、あがこうと思う。祈り子じゃなくて、俺…
使い手になりたい。いっぱい勉強して、
君を守れる立派な男として……君にもう一度告白がしたい。

俺、鳳凰組の五光になる。
見てて、華闘のランキングも
駆けあがっていくからさ！

小さい頃、施設のパパさんが教えてくれた歌があるんだ。
Fly me to the Moon…”私を月に連れていって”。

パパさん、この歌を満月の夜に歌って
奥さんにプロポーズしたんだって。
あの人、照れ屋でうまく気持ちを伝えられないから。

俺、君に歌いたい。使い手として、
唐紅先輩と対等になって…君に伝えたい。
返事は、そのときでいいから。

ねんねん、ころりよ。おころりよ。
みこはよいこだ。ねんねしな。


俺を月に連れて行って…。



ああ、いめ君が愛しすぎて心臓壊れそう…。
ラブミーがランキングを駆け上がる仕組みに
こんな、こんな意味が用意されてたなんて！


君を想う心が俺を変えた。俺の世界を変えた。
ずっと、君に感謝しているんだ。
泣きそうになるくらいに。


君が唐紅先輩を好きでもいい。
君を想う気持ちは変わらない。
だから、俺になんでも言って。


援護する。――行っておいで、泉姫。


からの↑の”待って”なんですよ……。



｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡



もう本当いめ君失ったのが痛い。心が痛い。
唐紅が一年も間を置いたの少しわかるわ。



俺たちはひとつだ。だから背負っていこう。
この先も、幾度も桜花の季節を重ねて。



愛してる。

おめえは未来永劫、くれなゐさまのヨメだ。





――ＥＮＤ――







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（　＾ω＾）うん。



くれなゐ様は好きだよ？



男らしくて色気があって



温かい心を持ってるし…



でも、なんだろう…




もっと愛が欲しかった…

（愛と書いてデレと読む）




その気持ちがあったからか
いめ君の真っ直ぐさがとても輝いて見えました。
唐紅の家の問題は根深かったけれど、
こんなに想ってる主人公に頼るまではいかなくても
甘えるくらいはしてほしかったなぁ。

と、最後まで壁を感じてしまった唐紅ルートでした。
でも主人公ちゃん見るとこれからは大丈夫そうです。


というか、まさに
これからこそ唐紅の萌えどころなような…ｗｗ